吉備高原支部5月例会を開催しました
■ 日 付 : 2018年5月18日(金) 17:00~
■ 場 所 :新見市立中央図書館 (まなびの森新見図書館)
■ 討議の柱 :
「経営者として、社員から学んだこと・気づかされたことはどんなことですか? 」
【テーマ】 「 カリスマ創業者から会社を引き継いだ 『中継』 社長 ~悩み多きジコチュー後継者からトキメキ経営者へ 」 【報 告 者】 山陽環境開発(株) 代表取締役社長 岩元 達也 氏 (吉備高原支部役員) |
参加者の主な感想は以下の通り
●自分を客観視することと、他者を客観視することを通して自他を生かすことの大切さを感じさせていただきました。社員さんの話をしっかり聴かせていただくチャンスを定期的に持ち続けることをしていきたいと思います。社員さんのオンリーワンの能力を活用していきたいと思います。
●経営の勉強をするために同友会に入会し、積極的に同友会で学ぼうとする行動力に感心します。同友会型企業を目指して頑張っていきましょう。謙虚に学び、実践、成果を出す。
●経営者として導くべき、導かれる価値で会社を引っ張っていっていいのか?弊社は「やさしい運転」という言葉のみで経営していますが、これをどう理解し料理するかは個人によっても異なる。→ 多種多様経営の意識がこれからは必要なのでは?
●社長になられて短期間のあいだに多くの事を実践されていて凄いと思いました。人を大切にしている経営者であることが良く分かり、とても好印象でした。
●社員は経営者の鏡であると改めて思いました。社員が失敗した時、社員が辞めた時など強く経営者の責任を痛感いたします。社員が活躍できる仕組みや労働環境の整備など出来ることを一つずつ実行していこうと思います。