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【21.01.12】【開催しました/公開行事】「100年企業を目指す4代目社長の挑戦 ― 先細りしていく需要の中でも生き残り続ける企業の条件」報告者:株式会社 鈴木屋 代表取締役 鈴木 祥成 氏

活動報告・東備支部12月例会

100年企業を目指す4代目社長の挑戦
先細りしていく需要の中でも生き残り続ける企業の条件

<報告者>
株式会社 鈴木屋 代表取締役 鈴木 祥成 氏(岡山同友会 経営労働委員長)

日  時: 2020年12月15日(火)18:30~
場  所: 体験学習施設 百花プラザ
討議の柱:「事業継続のためどんな改革や改善を行っていますか?」

参加者の主な感想

●経営指針成文化研修会を受講し現在フォロー委員をしておりますが、今日のお話で迷えることや心構えについて改めて深く考えることができました。会社の長い歴史の中では様々な進化や改革があったと思います。利益の構造を把握することが長く続いていく秘訣。
●鈴木社長の報告は自社の目指しているところに対する共感部分が多かったです。社員満足度を上げていくこと、自主性を持てる社員の育成に向けて業績アップと社内改革の両輪を回していきたいと思います。
●大変参考になりました。鈴木屋さんの「煎餅」は大変美味しいです。まずは製品力(商品力)です!
●理念を語る時に歴史をさかのぼり、先代の話を参考にした所が響きました。今までの流れがあるから今がある。今後の理念を作るにあたって参考にしていきたいと思います。グループ発表でも出たように、働きやすさの数値化はオリジナリティがあると思いました。私も鈴木社長を見習ってコツコツ頑張ります。
●リアル会合はやはり素晴らしい。
●先代の造ったものをしっかりと引き継ぎ、新しいことへ昇華させるという事が素晴らしかったです。
●事業承継への悩みがいかに深いか体感しました。報告では科学的に数字を示す必要がある(伝えることに)。社員の力を引き出すことがトップの役割だと思う。
●資料の途中にあった「働く目的のピラミッド」について、内容をもっと詳しく知りたいと思いました。「ネガティブなスタッフとポジティブなスタッフの綱引きがある」という事は非常に良く分かりました。今現在我が社にはスタッフは一人しかおりませんが、鈴木さんの報告を参考にさせていただき、より良い職場にしていきたいと思います。

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