倉敷支部11月例会・活動報告
~激動の時代の企業経営&経営指針書の実践~
激変する経営環境に、あなたはどう対応しますか?
<報告者>岡山同友会理事・経営労働委員長・備北支部副支部長 株式会社 賀陽技研 代表取締役社長 平松 稔 氏
日 時: 2022年11月16日(水)18:30~
会 場: :コンベックス岡山(zoom併用)
<討議の柱>
「激変する経営環境を乗り越えるために、あなたは社員と共にどのように取り組みますか?」
参加者の主な感想
●今の仕事がなくなってもいいように、経営指針書に盛り込むことも重要だと思いました。
●最悪の状態を常に考えた経営は社員を守るために大切なこと、先ず社員の生活を守るために安心できる会社にすることが経営者の仕事。やりがいを見つけるのは社員であることを改めて感じた。
●社員さん目的に向かい一緒に学ぶ、学ぶことを楽しくのイメージをグループディスカッションでヒントを頂けたように感じてよかったです。
●指針書ができただけで、まだまだ自社のものになっていない、社員一人一人のものになっていないなと痛感しました。どんな要因があって激変する困難にぶつかっても、社員と指針書が共有できていれば、社員と一緒に経営環境を乗り越えていけるのではないかと感じました。経営者の想いが伝わる指針書、社員と作る指針書で、もっと強い会社にしていきたいです。
●安心して働ける会社、やりがいのある会社、使命感のある社員をめざしたいと思いました。
●経営指針書を社員の皆さんと一緒に作成し、実践しておられるご報告は、とっても羨ましく、目指したい姿でもありました。社員さんと強い信頼関係で結ばれている社風も感じられました。