倉敷支部2月例会・活動報告
よい会社・よい経営者・よい職場って何だろう？
～社員が育つ環境を作り、社員が輝ける会社へ！～
＜報告者＞岡山同友会・倉敷支部
株式会社Life Capsule Factory 代表取締役 本郷 理英子 氏
日 時： 2022年2月16日（水）18:30～ ／ Web会議システムzoom
＜討議の柱＞
「社員の成長活躍の場を増やす為にどのような取り組みをしていきますか？」
参加者の主な感想
●本郷さんの経営に対する思いと実践に感動しました ●学び深く、時間があっという間に過ぎました
●凄く勉強されているのだろうと思いました。私は分かったつもりで、分かっていないことが多々あり、まだまだ必死になっていないと思いました。もっと必死にならないといけない。経営者の責任を改めて教えられました。
●コミュニケーションの大切さを改めて痛感したのと「社長=サポーター」というのが印象的だった。
●準備からしっかり頑張った姿を感じました。最初の支部長の挨拶から力が漲っていて、同友会ならではの「違いを認める」という言葉が今日の学びを深めたと思います。
●従業員とのコミュニケーションの中で自主性をもたせることの重要さに気づきました。
●県外の参加もある等、オンラインの強みを生かした例会でした。どうすれば社員が育ち、輝くのか、皆さんの真剣な討論や発表を聞いて、やる気が出てきました。
●同じ職業ということで急遽参加させて頂いたのですが、コミュニケーションを『どうとっていくか』『いかに大切か』を考えた時に、スタッフ同士のコミュニケーションが上手く取れているという事は結果的にお客様をおもてなしするチームワークにも繋がってくるのかと思いました。お客様を不安にさせない、安心して過ごしてもらえる空間作り、自己紹介も積極的にしていこうと思いました
●よい会社にするためには、共有とコミュニケーションが大事だと、改めて考えさせられたご報告でした。生き生きと輝いている本郷さんの表情を見て、きっと社員さんも同じような表情でお仕事をされているんだろうと思いました。しっかりと自己分析や自社分析をされているので、その都度その都度で社員さんが育つ環境づくりがしっかりできているのだと思います。私も自社の課題に気付いた時間となりました。
●創業から大きな挫折を経験されながら理念に向かって共に育ち合う姿勢、人間としての触れ合いの部分、大変良かったです。経営には財務等の科学性と社員さんとの関係、人間性なくして進まないかと思います。その中で、心と実績のグラフ等、自らを冷静に客観視されている姿勢は私達も学ばせて頂きたいところです。
