津山支部11月例会 を開催しました
■日 時 : 2018年11月20日(火) 18:30~
■場 所 : 津山圏域雇用労働センター
■討議の柱 : 「あなたが経営者として一番大切にしていることはなんですか?」
「そのために何をしていますか?」
【テーマ】 「 『溶接もできない私が板金製造業の社長に!?』 ~モノづくり企業の社内改革奮闘記~ 」 【報告者】 有限会社 田中製作所 代表取締役 門田 悦子 氏 (倉敷支部役員、女性部 部長) |
参加者の主な感想は以下の通り
●数値化、見える化 → 社員の満足の仕組みづくりをする。
●一人ひとりの付加価値、技術伝承が最も大切。本気になれる楽しい仕事。組織は皆でカバーする。成長は一人ひとりが自立していかなければならない(自立型)。
●経営者としての確固たる信念を感じました。やらなければならないと分かってはいるが出来ていない。「見える化」に取り組まなければいけない。
●*社員さんの不満を吸い上げる。社員さんをまとめるリーダー力。
→ 本性の経営者目線。
*技術の伝承。次に何をするかではなく、自ら率先して動くこと。
*足場を支えるリーダー力。
*会社を変えていくという信念(信念を曲げない)。
●大きな目当てを持った経営者の眼は輝いている。同友会で学び、実践し、自信を持つ。経営者の覚悟次第。
●社員さんとの関わりや本当のやり取りを通して「うまくいった」と言える経営者の凄さを見た気がしました。
●指針書を一つ一つ実践されたことに感心しました。特に、問題解決に数値化や見える化をしていかれた事は学びになりました。