【「プレジデント」誌連載記事が待望の書籍化!】『小さな会社の「最強経営」―経営指針をつくり、実践し、未来をひらく』2019年10月15日より全国書店にて発売!
2018年から19年にかけて『プレジデント』誌に連載された「実践! 会社を良くする社長学〜4万7千社が集結『中小企業家同友会』パワーの源」が書籍化されました。
岡山からは、岡山トヨタ自動車、ダイヤ工業、岡山旭東病院、まるみ麹本店ほかが登場するほか、「社員共育大学」など岡山県中小企業家同友会の人材育成の取り組みも詳しく紹介されております。連載当時の文章を大幅に加筆修正の上、新しく書下ろしも加えられた決定版となっています。
是非ご一読ください
目次抜粋
概要
■『小さな会社の「最強経営」―経営指針をつくり、実践し、未来をひらく』(プレジデント社)
■清丸 惠三郎(せいまる・けいざぶろう)著
■2019年10月15日発売/1,760円(税込)
内容紹介
4万6千人を超える中小企業の経営者で構成される中小企業家同友会。南は沖縄から北は北海道まで全国津々浦々に支部を持ち、未来工業、サイゼリヤ、やずや、など多くのユニークな企業を輩出し、今なお会員数を増やし続けている。
経営指針をつくり、実践し、未来をひらく…… 。企業理念を大切にする勉強熱心な会員たちは、バブル崩壊、阪神・淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災など中小企業を襲った幾多のピンチを切り抜けてきた。
中小企業受難の時代である現在でも、中小企業家同友会とその会員企業は、地域の産業、行政、金融機関など様々な組織と連携して生き残りと発展の道を模索しながら、進化を続けている。
本書では、ジャーナリストの清丸惠三郎氏が一年以上の期間を費やし、極めて稀有な中小企業の経営者団体、中小企業家同友会を取材、全貌に迫った。